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76話 面接

Penulis: 白石マサル
last update Tanggal publikasi: 2026-09-14 16:30:33

 キャンプから帰ると、早速柚希から

〈ちゃんと話を聞かせてね〉

 というLINEが送られてきた。

 夜11時、いつもの様に柚希の部屋を訪れる。

 部屋に入り、適当に座った所で柚希が

「新島先輩と水瀬先輩どっちを選んだの?」

 と、いきなり本題に切り込んできた。

「いきなりだな、キャンプは楽しかった? とか聞かないのか?」

「そんなの全然興味ないもん! ほら! どっち選んだの?」

 あくまで俺の恋愛にしか興味ないようだ。

 俺は出来るだけ正確に話した。

 その時の俺の心情や、楓と水瀬のスタンスについても分かりやすく伝える。

 俺の話を聞いた柚希は

「恋愛に関してはヘタレは直ってないんだね。やってること最低だよ? 普通ならドン引き」

 と直球で言われてしまった。

 でも、こればっかりは反論できない。

 楓と南が寛容だから許された選択だしな。

「でも、そのおかげ

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